比較文化研究分野:博士前期課程

比較文化研究分野の特色

「人間らしくある」ことを問う人間文化研究を前提とし、人間文化の比較研究をその属性たる固有性、普遍性に着目し深化させます。また、その学的成果を通して内外の文化事業従事者又は研究者の養成に努めます。

カリキュラム

博士前期課程カリキュラム

統合科目

総合的または統合的な判断力の涵養

本専攻課程の基礎的、総合的理解を果たす科目群として位置づけられます。

  • 人間文化研究特論
  • キリスト教人間学特論

基軸科目

高度な研究能力の開発

本専攻課程の基軸となる専門的研究分野として位置づけられます。

  • 英語情報研究特論
  • 英語活用研究特論
  • 英米文学研究特論
  • 日本文学特論
  • 日本語特論
  • 教育人間学特論
  • 日本キリスト教史特論
  • 比較文化史特論
  • 文化社会特論
  • 比較教育文化特論
  • 教育思想特論
  • 比較文学?文化研究特論
  • 文化事業特論
  • 近代日本文学特論

展開科目

自ら主体的に研究する能力の涵養

特別研究演習とそれに連動する修士論文に要する研究指導を行います。

  • 比較文化特別研究演習

気になる科目は シラバス検索 で確認できます。

予想される修了後の進路

博士前期課程

  • 関係の大学院博士後期課程への進学
  • 高度な専門的職業人
    地域の文化事業従事者 / 国際文化事業従事者 / 学芸員 / 教員(リカレント教育)※

※基礎資格?免許状を取得していることが条件

文学研究分野:博士後期課程