長期履修学生制度

長期履修学生制度について

長期履修学生制度は、職業を有している、またはそれに準じた社会生活上の事情により、本研究科の修了条件となる
履修に支障をきたすことがないよう、標準修業年限を越えて一定の期間にわたり計画的な履修を認める制度です。

1.対象者

次のいずれかに該当する者

  • 入学時に職業を有し実際に就労している者
  • 介護、出産、育児等の諸事情を有する者
  • その他本研究科が相当な事情があると認めた者

2.長期履修の期間

在学年限を超えないものとします。在学年限は次のとおりです。

  • 博士前期課程 4年
  • 博士後期課程 6年

3.申請 ※申請は、入学後になります。

長期履修を志願する者は、次の書類を所定の期日までに本学学事課へ提出してください。

  1. 長期履修学生志願理由書
  2. その他本研究科が必要と認める書類

4.授業料等納入金

長期履修学生の授業料年額は、次のように算出します。

長期履修学生の授業料年額=授業料(教育充実費含)の年額×当該標準修業年限÷長期在学期間※
(10 円未満の端数切り上げ)

※長期在学期間とは、長期履修を認められた年限のことです。

長期履修学生制度に関するお問い合わせは入試広報課まで
〒852-8558 長崎市三ツ山町235番地
TEL 095-846-0084(代表)
FAX 095-849-1894